Zto通信

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【Zto通信:vol.0302】

ウナギが食べたくなる話


ここ九州北部では梅雨明けが発表され、
グッと気温が上がってきました。
蒸し暑さも増し、夏本番到来ですね!


そして、明日7月27日は土用の丑の日です。
この季節にウナギを食べる風習があるため、
ウナギの旬は今時期なのかな?と思うところですが、
実は天然ウナギの旬は、秋から冬にかけてです。
ウナギは水温が下がり始める10月頃から
冬眠に備えて栄養を蓄えはじめ、脂が乗ります。


ではなぜ夏にウナギを食べるようになったかというと、
これはいわゆる昔の人が考え出した
販売戦略だったようなのです。
天然物は夏にはあまり脂がのっておらず、
また暑さで食欲が落ちるため、
江戸時代頃までは夏のウナギやさんは売り上げが落ちて
困っていたのだそう。
そこでかの有名な平賀源内に相談したところ、
"丑の日に『う』から始まる食べ物を食べると夏負けしない"
という風習を利用し、
【本日丑の日】
と店の前に張り紙をし、それが大ヒットになったのだとか。


しかし、ウナギはビタミンを多く含み
スタミナ食であることが知られています。
現在はおいしい養殖ウナギも主流で、
一年中おいしいウナギを食べられるように
温度管理をされているため
現代では夏に食べるのは理にかなっているとも言えますね☆


そんなウナギですが
福岡にも有名処がたくさんあります♪


特に柳川では、"せいろ蒸し"が有名です。
古くは柳川藩がウナギを藩の特産品として
統制下に置いたところから
全国にもその名が知れ渡るようになりました。
せいろ蒸しの特徴は
まずご飯にタレをかけて馴染ませるように一度蒸し、
更にかば焼きにしたウナギをご飯の上に乗せてまた蒸す、
という非常に手の込んだものです。
容器ごと蒸されたせいろはアツアツで
ふわりと柔らかく、ウナギ独特の脂っこさや臭みもなく、
またしっかりタレが染み込んだご飯もたまりません。


また福岡市内の有名店では、表面はカリッと、
そして中はふわっとした絶品のウナギを
別皿で来る甘めのタレにお好みでつけて食べるスタイル。
ウナギ本来の味を楽しむことができ、ここのウナギが一番!
という人も多いんだとか。


・・・ウナギ、食べたくなってきましたね(笑)


福岡のもう一つの名物、
おいでの際には是非一度ご賞味くださいね♪




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