Ztoができるまで ローション編


Ztoができるまで ローション編


新しいアプローチで完全無添加をめざす

肌に"不要なものだけ"を除去して"必要なものだけ"を補う--。素肌が本当に求めているのは、そんなシンプルさと贅沢さを併せ持つスキンケアです。

なかでもローションは、ソープやパックのように洗い流すことがなく、1日に何度も肌に塗布するもの。10年後、20年後の肌のためには、安全な成分のみでつくられた化粧水で肌をたっぷりうるおしたい--。2つのソープとパックをリリースしたころ、私たちが次に構想を練っていたのは、防腐剤や合成界面活性剤、着色料、香料、アルコールを一切使用しない完全無添加のローションでした。

"本来の素肌が求めるものだけをしっかりと与える"というコンセプトのもと、ついに研究開発がスタートします。しかし、完全無添加でどこまで納得がいくローションができるのか、この時点ではほとんど手探りの状態でした。それはZtoが、化粧品業界にない技術とノウハウで、まったく新しい無添加ローションにチャレンジしようとしていたから。そのカギは、わずか直径4mmという、小さなセラミックスボールが握っていました。

ボトルの中で"呼吸する"新素材セラミックス

Ztoの母体であるNZKは、天然ゼオライトを用いたセラミックスで、環境汚染に有用な材料の開発に取り組んできた企業です。添加物を排除し、環境を汚さない天然素材で製造した商品は、おもに企業向けマテリアルとして高い評価を得てきました。

防腐剤を使わないローションを可能にしたのは、そこで培ってきた特異な技術。とりわけ米国でも特許を取得したNZK独自の"呼吸する"セラミックスが、ボトルの中の制菌に大きく関わっています。さらに、ミネラルをたっぷりふくむZtoイオン水をベースにすることで、植物由来の美容成分の浸透度を高めました。

そんな他社にない素材と特許技術をもとに、私たちは製造の管理体制についても、さらなるレベルアップを図ります。充填ルームのクリーン度を5倍に上げるよう製造会社に依頼するとともに、ボトル本体は滅菌の専門会社に委託。EOG(エチレンオキサイトガス)処理で、空気中に浮遊するカビの芽胞すら完全に除去する環境を整えました。

こうして、膨大な試作と過負荷テストを経て誕生したのが、完全無添加の「Ztoナチュラルスキンローション」です。しかし、Ztoの挑戦はそこで終わりません。高い保湿力や違ったテクスチュアを求める声にも、私たちはしっかりと応えたい。乾燥肌でも十分満足がいく新たなローションをリリースするため、Ztoは500名の開発モニターを募集しました。

1,775名のサポーターを得て完成した新ローション

驚いたことに、開発モニターの応募総数はなんと4,528名! 私たちはうれしい悲鳴を上げながらも、「本当にユーザーの要望を反映させた商品をつくりたい」という真摯な思いを応募者にお伝えし、その選考に長い時間をかけました。

こうして、多少面倒なアンケートにも真剣に回答いただけるとの協力が得られた1,775名に、一大モニタリングを敢行。まずは多糖類の配合と成分を変えた3種類のローションで、使用感や保湿力、肌へのなじみ、ベタつきなどをチェックしてもらい、一人ひとりに細かなヒアリングを重ねました。

そして生まれたのが、多糖類で肌に皮膜をつくり、肌にハリを与えるローション〈リッチ〉です。さらに、「もっとしっとり肌を落ち着かせたい」というモニターの意見を受けて、〈リッチ〉以上に保湿力を高めた、オリーブスクワランやセラミド配合のローション〈エクストラリッチ〉が誕生します。天然由来の保湿成分の中でも、とくに選りすぐった贅沢な素材は、製造スタッフが「価格設定はどうするのか?」と青ざめるほど。保湿のメカニズムが異なる2タイプのローションがほぼできあがったところで、1,775名のモニターから200名を選抜し、最終モニタリングを実施します。

固唾を飲んで待っていたスタッフのもとに、次々と舞い込んだのは「Ztoコンセプトはすばらしい!」「無添加でこんなにうるおうなんて!」という想像をはるかに超える反響の数々でした。この調査をもとに微調整を施し、最終レシピが完成。まるで美容液のようだと評される新ローションは、まさにユーザーの声をかたちにしたものだったのです。


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