Ztoができるまで フェイスエッセンス編


Ztoができるまで フェイスエッセンス編


肌にリスクがある 合成界面活性剤は使わない

「Ztoには、なぜ乳液がないの?」。
以前ユーザーの方々から時折そんなご質問をいただくことがありました。ほとんどの基礎化粧品に乳液がラインナップされているからでしょう。ところが、これにもまた、多くの合成界面活性剤が使われていることをご存じですか?

しかもここ数年、乳液の使用感を軽くするために、合成ポリマーやシリコンを使うものも増えてきました。合成界面活性剤で健康な肌のバリア機能が破壊され、分解されない合成ポリマーやシリコンが蓄積されていくと、10年後20年後のお肌はどうなるのでしょうか。

これまで“完全無添加”というコンセプトのもと、十分に時間をかけ、ひとつひとつのアイテムをそろえてきたZtoスキンケアシリーズ。そうした乳液はもちろん、少しでも肌にリスクのある商品の開発は、初めから考えられないことでした。

しかし、ローションで補った水分に“ふた”をするアイテムはなくてはならないもの。また、Ztoのやさしい使い心地を知った多くの方から、ローションのあとにつける保湿剤をつくって欲しいという要望も寄せられるようになっていました。

肌にリスクがある合成界面活性剤は使わない

わたしたちはさまざまな角度から検討を始めます。不足する皮脂の代わりになりうる、安全な素材は何か。乳液でないとするなら、どうやって肌に皮膜をつくるか。

コラーゲンやプラセンタなど、いくつもの候補があがっては消えていくなか、わたしたちは、ついにひとつの素材とめぐり会います。チューベロース多糖体(月下香エキス)。これはリュウゼツラン科の植物である月下香の花弁から抽出される、大変貴重な天然成分。ヒアルロン酸の4~10倍もの保湿力があるとされ、角質保護に特性が認められているものです。

さらに保湿効果を高めるため、おなじみのヒアルロン酸、植物性プラセンタとして注目を集めるダイズエキス、紫外線による色素沈着の抑制効果がある甘草フラボノイドなど、主役級のリッチな素材を厳選しました。

しかし、これに加水すれば腐敗の問題が生じます。ローションの制菌に大きな威力を発揮したセラミックスボールも、チューベロース多糖体のとろりとした粘性にあっては、“呼吸”できないことがわかりました。

1滴でもうるおうエッセンスの驚くべき黄金率

「加水で腐敗が生じるなら、いっそ水を加えない原液混合型のエッセンスはどうか」。それはまさに逆転の発想でした。オイルを使わないので、界面活性剤も必要ありません。ただし、原液混合タイプの美容エッセンスとなると、コストは一気に跳ね上がります。適性価格でリリースできるのか、レシピの修正とともにぎりぎりまで調整が続きました。

こうして、モニターの92%が納得した最終レシピ。それは一般的に高級エッセンスでの配合率が5%から20%といわれるチューベロース多糖体を、なんと40%も使ったじつに贅沢なエッセンス。1滴でも驚くほど伸びがよく、肌の保湿力がいつまでも持続するのは、原液だからこそ。テクスチュアがリッチすぎるという方は、ぜひ希釈するつもりで、ローションが乾かないうちにお使いください。

Ztoが大きな宣伝をしなかったにもかかわらず、多くのリピーターの共感を得てきたのは、「完全無添加だからこの程度」ではなく、「完全無添加でもここまでやれる」を実証してみせたから。一歩先を行くやさしさと確かさが、本物の素肌をじっくりと育てます。


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