

【Zto通信:vol.0171】
草の上に寝転がっても、ハイジには程遠い8分間
梅雨があけた途端、うだるような暑さが続いていますね。
蝉も「ようやく出番がきた!」と言わんばかりの大合唱を披露。
夏の到来を知らせてくれます。
そんな梅雨明けが宣言された先週末、
九州の温泉どころ、湯の町別府に小旅行に出かけてきました。
そこで「今別府でアツい、おすすめスポットは?」ということで
仕入れた情報の中に“むし湯”なるものが。
教えてくれた人によると、
「体中の毒という毒が汗と一緒に全部飛び出す感覚で、
終わった後のあの爽快感はやみつきになるわよ!
ぜひ行ってみて!」
と、かなりおススメの様子。
かつ、最近確かに体に毒素を溜めこんでいる気がしていた私(笑)は、
「これはぜひやってみたい!」ということで行ってきました!
「鹿児島の砂風呂みたいなイメージかしら。。?」と、
広ーい砂浜でホカホカの砂に埋もれるようなものかと思いきや、
そんな甘いものじゃありませんでした・・・
蒸され度合いがぜんっぜん違う!
鉄輪(かんなわ)温泉にあるその“むし湯”は
温泉の蒸気を利用した高温の部屋(コンクリート?石?でできた
小さなドーム状の小屋)の床一面に石菖(せきしょう)という
薬草が敷いてあり、そこに寝転がる、というもの。
多くても1度に5人程度が入れるくらいの広さ(狭さ?)でした。
「初めての人は8分程度がおすすめ」と言われ、
それくらいは大丈夫だろうと軽ーく思ってたのですが・・
くぐり戸のような小さなドアを開け、中に入った瞬間から、
「これは息苦しい!耐えられるかなぁっ!?」と思ったほど(^∀^;)
草の上に寝転がった瞬間から、体中の汗腺という汗腺が開いて
汗が噴き出している画(え)が想像できるほど。
もちろん浴衣はびしょぬれに(笑)
時間になったら外から知らせてくれる係の方の合図を待つこと8分、
どうにか耐え抜いて外に出た時の、なんとも気持ちのよいこと・・☆
とりあえず用意していたミネラルウォーターをゴクゴク飲んだあとは、
隣の内湯で汗を流して終了。
数年前にリニューアルされたようですが、
私が行った時にはTシャツに短パン姿の常連さんが多く、
係の方に「やっぱり気持ちがいいねぇー。また来るね~。」と
言いながら、清々しい表情で帰って行かれました。
ほんとうに、体中の老廃物、毒素が汗と一緒に一掃された感じで、
とてもスッキリしましたよ!
近くには温泉の蒸気を利用した蒸し料理を楽しめるところもあり、
もしその辺りに行くことがありましたら、
ぜひ立ち寄られることをおススメします!
ふかふかの藁のベッドに寝転がるハイジの世界とは程遠いですが、
あのアツアツの薬草ぶとんでのデトックスも、なかなかのものですよ☆