

【Zto通信:vol.0148】
2月の桜・・・?
ここ数日、もうとっくに春が来てるんじゃないかと思うくらい
暖かい日が続いていた九州です(20℃越えしてました・・・)が、
全国的にも気温が上がっていたようですね!
そんな先日、近所の花屋さんで桜の枝が売られているのを
目にしました。
「桜!?もう!?」と思いながらも少しテンションが上がって(笑)、
買おうかしら?と思いましたが、なんだか季節を先取りしすぎている
ような気がして、とりあえず別の花を買いました。
と言いながらも、桜の周りだけ“春”の気配に包まれているようで
ほんわか和やかな気持ちになり、そんな余韻を心地よく思いながら
家路につきました・・・そこまでは良かったのですが、
よくよく考えてみると、ある疑問が。
「いったいあの桜はどこから来たのだろう。。。?」ということ。
最初は「沖縄から?」と思って調べてみたところ、沖縄で咲く桜は
『緋寒桜(ヒカンザクラ)』という種類らしく、濃いピンク色の花が特徴。
私が目撃した桜は薄いピンクだったため、ちがう。。。
じゃぁ、2月に咲く桜があるのかしら?とつづけて調査した結果!
見つけました!
山形県産の『啓翁桜(ケイオウザクラ)』!
写真を見ても、私が目撃したものと同じ花だった(と思う)ため、
これに他なりません!
この『啓翁桜』、ハウスでの温度管理などで、
12月末~3月の冬の時期に開花する桜だそうで、
お正月を彩る桜として人気なんだとか☆
(知らなかった!!(o>д<o))
歴史はけっこう古く、江戸時代には冬に花を咲かせる手法が
編み出されていた、と言われています。
「春が来た!」と花に勘違いさせて開花させるわけですが、
今ほどの設備はないはずなのに、
「
昔の方の観察眼と応用力はすごいなぁ。。☆」と思うと同時に、
人と自然とのつながり方は不思議なものだとつくづく思います。
「桜=春」、「春=桜」というくらい春を象徴する桜ですが、
日本人に好まれる、人気No.1のこの花を、
新たな年の幕開けに目にしたい!という気持ちも納得できますね。
ここで1つ耳寄り情報☆
調べている段階で知った情報ですが、なんと2月14日(日)、
今週末まで東京駅の商業施設「黒塀横丁」で
啓翁桜2500枝が飾られた桜フェアが開催されているようです!
ひとあし早く春気分を味わいに、また、
バレンタイン商戦での疲れを癒しに(笑)、
お近くの方は立ち寄られるのもいいかもしれません♪