

【Zto通信:vol.0135】
紅葉の美しさに思うこと
明日、11月7日は立冬。
街では早くもクリスマスの飾り付けがされるなど
冬に向けて着々と準備が進められていますが、
植物も寒くて長い冬に向けて備え美しい紅葉を見せてくれています。
夏場に晴天が多く、秋になって急激に気温が下がると
美しい紅葉になるといわれていますが、今年はどうでしょう??
さて、紅葉という言葉で一番最初に思い浮かべる植物は
何といってもモミジではないでしょうか。
今では「紅葉」と書いてモミジと読みますが、
万葉時代には、モミジは「黄葉」と書かれていたそうです。
この「黄葉」はカエデ類を指す言葉で、
園芸栽培としての人気も高く
明治時代には200以上の品種がありました。
また野生種の仲間も多く、その鮮やかな赤色は
山にひときわ映えて人々を魅了します。
華やかな紅葉・黄葉の姿は、寒くて長い冬に向けて
最後の「宴」をしているかのようですよね。
そして、寒い冬を耐え抜いたその先で
春にまた美しい花を咲かせる・・・
そのサイクルは私たちに感動を与えてくれます。
本格的な冬が訪れる前に
紅葉狩りに出かけ、植物のパワーを感じてみませんか?