

【Zto通信:vol.0118】
粋な“のぼせもん”の祭り!博多祇園山笠
毎年7月は、博多っ子にとって一大事の月です。
ご存知の方も多いと思いますが、
ここ福岡では『博多祇園山笠』というお祭りがあります。
博多の総鎮守・櫛田神社の奉納神事であり、
また国の重要無形民俗文化財でもあるというもので、
760年あまりの伝統を誇る伝統行事。
実は、私もここまで由緒正しき伝統行事とは知らず、
「一大お祭り!」というイメージが強かったです。。(^ー^;)
というのも、私の地元飯塚でも、こじんまり『山笠』があり、
そのお祭りが身近だったからかも。
高校生の時には部活ごとに各“流れ”(チーム、のようなものです)に
参加したりしていました。あの年頃の男の子たちは、
締め込み姿(フンドシのようなもの)でお尻が出ることを
気にしつつ。。(笑)
『博多どんたく』と比べて、この『博多祇園山笠』は
どちらかというと地元色が強く、
7月に入ると博多の街はお祭りムード一色に染まります。
1日には福岡市内のいろんな場所に「飾り山」がお目見えしますが、
なんとそのうちの1つが、Ztoオフィスからも見えるんです!
以前から、ちらっと福岡ドームのすぐ近くにオフィスがあることを
お話していたと思いますが、その福岡ドームの前に、
高さ15mにもなろうかという「飾り山」が登場!
夜になるとライトアップされ、見事な飾りはより一層美しさを増します。
お祭りの中心地、中洲にいたっては大変な騒ぎです(笑)
Ztoスタッフの一人は家族代々この伝統行事にかなりの心血を
注いでいるらしく、7月は毎日がほんとうに目の回る忙しさだと!
毎日のように寄合で男衆が家に集まり、夜な夜な酒を酌み交わす、
という状態で、その食事(炊きだし、と言った方がいいのかも
しれませんが(^∀^;))の準備など、もてなし手としての
準備が大変だとか・・・。
さらに興に乗った時には中洲の歓楽街に繰り出し、はしご酒。
ステテコに“流れ”の法被を羽織って闊歩する・・
実は、あちらこちらにたくさんいるんですよね(笑)
男衆のその様は一見おもしろくもありますが、これが
「のぼせもん」博多っ子の、この時期特有の
街中での正装であり、イナセな姿なのでしょう。
この祭りだからこそ為せることだと、つくづく思います。
昨晩のニュース番組でも、『山笠』の一環である「お汐井取り」という
行事が行われたことが取り上げられていましたが、重量1トンもの
舁き山(かきやま)を担いで走る本番の「追い山」が15日。
大きな舁き山を舁き回し、応援する沿道の人たちからの
「勢い水」を受けて疾走する締め込み姿の男衆 ―
その姿は本当に勇猛で、「これぞ男の祭りだ!」という
熱気に圧倒されますが、とてもパワーをもらえると思います!
「のぼせもん」の血が騒ぐお祭り、『博多祇園山笠』。
機会がありましたら、ぜひ一度見て、参加して(!?)みてください!
15日その日まで、博多の夜は眠らない!!