

【Zto通信:vol.0094】
成人式
少し前の話になりますが、1月12日は成人式でしたね。
晴れ着を着て街を歩く新成人を見ていると
私も成人式を迎えた○年前を思い出します。(笑)
思い起こせば、私が着物を着たのは成人式くらい。
せっかく両親に用意してもらったのに、
それ以来全く着る機会がありません。
しかし袖を通すと、背筋がぴしっと伸び
清々しい気分になります。
また着物を着ている人を見るだけでも
心が華やかになりますよね。
最近では、普段から着物を着る人が増えているようですが、
せっかく日本人に生まれたからには
もっと着物を身に着ける機会を増やしたいもの。
振り返ってみれば、学生時代にお茶やお花などを
授業の一環で学ぶことはあっても
着物に関する知識や着付けの方法などを学ぶことは
なかったような・・・。
そうなると、着付けをするにもお金がかかってしまい
ますます着物から遠ざかってしまうんですよね。
着物は作る際に反物を切る線のほとんどが直線で
布の端と平行か直角に切られるため、
余り布がほとんど生じないという話を大人になって知り
昔の人の知恵はスゴイなと心から驚いたものです。
海外に出た際に、日本文化について語れない日本人が多く
逆に外国の方のほうが日本文化について豊かな知識を持っていると
いうこともあるようです。(^^;;)
そう考えると、改めて日本の伝統文化を大切にして
いかなければならないなと新成人の晴れ着を目にして考えました。
小学校での英語教育必修化に向けた動きなど
国際化する世の中で世界に目を向けることはもちろん重要ですが、
日本の伝統文化を見つめ直すことで日本をより深く知ることも
子供たちに教えてあげたいですね。