

【Zto通信:vol.0016】
お客様からのご質問について vol.2
さて、【Zto通信 vol.0014】「お客様からのご質問について vol.1」で、Ztoの石けんについてちょっとお話しましたが、今日はその続きをお届けしたいと思います☆
まず、前回Ztoのソープと他社商品の大きな違いがどこにあるのかについてお話しましたので、今日は、質問の
>それに、石けんって全部無添加ではないんですか?
の部分についてお話したいと思います。
石けんは一見どれも同じ素材からできているように思えますが、実は石けん素地自体の原料、製造方法にはそれぞれ違いがあります。
原料としては、パーム油、やし油、牛脂やオリーブオイルなどなど、その種類は多岐にわたります。
また、素地の製造方法にも「鹸化法」と「中和法」があり、素地に含まれる天然保湿成分の量に違いが出ますし、そもそも原料の種類・配合割合によって、泡立ちが良かったり汚れ落ちが良かったりという、その石けんの個性が出てきます。
製法から言うと、「鹸化法」によってつくられた石けん素地には、保湿成分である天然のグリセリンが素地の中に残るため、洗い上がりのつっぱり感がありません。手間がかかるため、手作り石けんによく見られます。逆に「中和法」でつくられた素地は、製造段階でそのグリセリン成分をガサッと取り除いてしまうため、そのまま使用すると洗顔後につっぱりを感じます。そのため、多くの場合、後で人工的にグリセリンなどの保湿成分を添加しています。
ただ、保湿成分程度の添加物ではなく、防腐や酸化防止の目的で、旧表示指定成分が添加されているものも少なくありません。
石けんに使用される代表的なものとしては、『エデト酸塩(他にエデト酸NaやEDTA-Naと表記されていたりします)』があります。
この成分は、酸化防止・変質防止剤として使用されていますが、品質を一定に保つという目的もあって、機械練りで大量生産されている石けんなどに多く見られます。
Ztoの石けんは、鹸化法の石けん素地を使い、枠練り製法で90日間乾燥・熟成させた後に、石けん職人が一つ一つ切り分けてつくった石けんです。枠練り製法でつくった石けんは、溶けにくく無駄ベリしないという長所があります。素地の素材にもこだわり、製法にもこだわっている自信作です☆
いま、店頭にはたくさんの石けんが商品として並んでいます。簡単にまとめてしまいましたが、ほんとうにそれぞれの石けんが持つ個性は、バリエーションに富んでいます。
高いものから安いもの、色鮮やかなものからシンプルなもの ―
好みは人それぞれですが、お気に入りのものをみつけたり、本当にいいものを選ぶことにチャレンジしたりするのも、ひとつの楽しみですね☆